ARENA TOUR MMXX 2020.1.12
*殴り書きです
*記憶の捏造があればおしえてください
*思い出したら書き足します
*yukihiroさん99%のレポです
センターステージ
ドラム及びメンバーが立つところはスクリーンで覆われている。
スクリーンは8角形。
自分のところからは右斜め後ろからyukihiroさんを見るかんじ。
【オープニング】
テンション高そうなラルク&ツアー紹介からのメンバー紹介がスクリーンに映る。
それからの
【Driver's High】
始めのドラムの音を聞いただけで身体が震えた。
yukihiroさんお衣装
ACIDと同じ黒シャツ、黒の太めのリボンタイ、黒パンツ。
黒の太めのバンダナ。
ポニテ。
スネアとかは高めのチューニング、深いバス。
ドゥンカンの音。
ピリピリするような集中力、気迫。
締め方が気合い入ってた。
大好きなyukihiroさんが戻ってきた!という感覚。
【Round and Round】
えー、PUNKだったり音楽戦士だったりを思い出してしまいました(笑)
【Lies and Truth】
キタ━(゚∀゚)━!大好き!!
このSPECにしてから初…?
叩き方が変わっていて、アクセントにタム、ホーリーチャイナの使っていてまー火のコピーをしていた自分は軽くパニック!
エアドラムしてました、ごめんなさい。
斜め後ろから見るかんじだったからとても見やすくて勉強にもなった。
【hydeさんMC】
yukihiroさんがスティックを両手でクルクル回している時に右手のが滑ってスネアにカツンと触れ落ちる。
その後もスティック回してる(笑)
あと、どのタイミングか忘れたけど、yukihiroさんの左斜め後ろ、卓の下?から黒いものを取り出して鼻かんだりしてる。
あれが黒ティッシュですか?
【Pretty girl】
【LOVE FILES】
これ…!!
タム回しがとても印象的。
タムの音がラルクリよりも高めでメリハリが効いていた。
【瞳の住人】
昔のacidで使っていた《.image(ドット イメージ合ってます??電球みたいのがたくさん上下するやつ)》でセンターステージを飾る。
yukihiroさん真後ろから見てたんだけど、ゴーストノートがバッチリ見えて「(((o(´>ω<`)o)))」となっていた。
yukihiroさんを後ろから見る機会なんてないもんね!
【X X X】
いつもよりもねちっこくなく、大人の妖艶のかんじがした。
【Shout at the Devil】
火がドカーン!
ラストまで熱い突っ走り。
ドラムソロは2012を思い出すようないろんな組み合わせたくさんの熱いソロ。
25ラニバの時、このソロ部分は短く終わってしまったから実はとても怖かった。
体調が悪いのか、気持ちが上がらないからなのか。
でも、今日はワールドツアーの頃のような真っ直ぐなソロ。
たくさんみんなをわかせて、何度も山場を作って、スティックを置いて立ち去った。
カッコいい。
オトコだ(;ω;)
【REVELATION】
花道タイム。
ACIDでもはいていた白のアシンメトリーのプリーツスカートを装備!
正面のファンを睨み、カメラ目線を見据えて。
サイドにいるファンにもそれぞれ向く。
あたしの方向を見た時に中指を立てたーーーー!!!
ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます!
3人はセンターステージに戻っているのにyukihiroさんは最後まで花道にいてくれた。
1番最後にセンターステージに戻って4人並びの位置へ。
最後まで花道で煽ってくれたのがうれしかった。
お着替えタイムは黒BOXの中で。
あたしの位置からはポニテがピョコピョコと動いているのだけが見えた。
【Blurry Eyes】
合間にkenちゃんMC
k「お値段以上……」
『???』
k「お値段以上……?!」
『ニトリ!』
k「え、ラルク!じゃないのん?」
どうしてかオ〇二ーの話に(笑)
k「俺は週7回!hydeは?」
h「んー、5回?」
k「(たくさんすると)頭悪くなるらしいで?」
h「え〜?」
yukihiroさん、ひそかに笑ってる。
しかもやや下向き、こらい笑い。
k「テツは?」
t「…耳の調子が…」
k「ユッキーは?」
yukihiroさん、聞こえてるんだか聞こえてないんだか、普通の顔を装う。
k「ポニーテールええね」
y「(コクコク)」
k「俺は4キトウとか言ってるのにユッキーはポニテしてたらええんやもんなぁ!」
yukihiroさん、ポニテを何度もシャラン!シャラン!と揺らす。
さらさら!
綺麗!
k「俺がポニテにしたらユッキーは喋ってくれるん?!」
kenちゃん、やや半ギレ(笑)
yukihiroさん、スネアに突っ伏し口角全上げで笑いながらうんうんと頷く。
k「みんな、続き聞きたいの?!」
『聞きたいー!』
k「聞きたいの?!」
hydeさん、ピッピッピー!とホイッスル鳴らす。
k「はい、じゃ、続き」
ちょっと投げやりな言い方(笑)で続きへ。
【Killing Me】
久しぶり!!
昔、yukihiroさんが「この曲は僕の鬼門。ど頭の2拍3連が苦手」と話していて見守る。
【STAY AWAY】
恒例リーダーソロ。
【ガラス玉】
この曲の空間に音が広がるかんじは最高だね。
【みんなのMC】
h「センターステージどう?」
k「長い花道と短い花道あるんね。短い方は階段あったり」
h「え?ほんま?僕ね、歩く時、下見ないんですよ」
k「ええ?」
h「うん、見ないの」
k「それでよく落ちないね。俺はめっちゃ見るよ!ふんふん〜♪て歩いてても段のところではこう(床ガン見ww)」
h「あはは!」
k「hydeさ、特効に当たっちゃうよ〜」
h「えー、当たるかな?」
k「そう!そういう時に当たるの!」
h「フランスでも?」
k「そう!あれはね、ひどかった(笑)日本はね、銀テは空気で飛ばすの。でも、フランスは火薬だから!」
h「あー」
k「しかもね、銀テって盛り上がる!ってところで飛ぶでしょ?でも、俺当たると曲が止まるでしょ?テツは心配してくれたわ。でもhydeはさぁ」
h「ここで止めて(怒ってる)…って?」
k「そう!目線が冷たかったわぁ」
yukihiroさんはスティック回しながら、素振りしながら、イヤモニ直しながら、黒シャツの後ろを直しながら聞いている(笑)
オ〇二ーMCはここでしたか?
k「友達と話してたんだけど、オナニー、ギター、オナニー、ギター、しかしてないって話」
h「間にギターがあってよかったですね(笑)」
h「じゃあkenちゃんのギターはベタベタやろ?てっちゃんは?」
t「…耳の調子が」
h「ユッキーのスティックもベタベタ?」
スティック持ち上げ
y「すべすべですよ」
ドヤ顔からの照れ笑いでスネアに顔をやや伏せる!
助けてwwww
このネタでyukihiroさんに話させるなんて、ラルクメンバーしかできないことよwwww
【TIME SLIP】
いわゆるL7の集合フォーメーション。
【風にきえないで】
kenちゃんが何度かど頭を弾いて止める。
盛り上がったところで続行。
【I'm so happy】
yukihiroさんが叩くのを聞くのは初?
【hydeさんMC】
h「大阪はラルカジノですか?え?5年ぶり?」
『そうだよー』
h「そうかぁ。待たせてごめんなぁ。俺達のこと、待っててくれてありがとな」
hydeさんの言葉に合わせてyukihiroさんは3方向に頭を下げる。
無言の「ありがと」に泣くあたし。
h「ラルクは最初、なんばロケッツというところから始まって。それから…29年?ロケッツはもう潰れてしもうたんやな。それより長くなったんか。……ロケッツ、買い取ればよかったな(笑)」
t「買い取る?笑」
h「コレ(指のマル作ってお金のマーク)はいっぱいあるやろ(笑)」
みんな苦笑い(笑)
h「もうね、30年も近いのでね、何かあると思うんですが」
『わぁああああ!!』
h「いや、まだわかんないだけど。……またアンケートとる?」
k「それ、だめなの(アンケートはまとまらない、の意)」
h「そうかぁ」
k「じゃあ!このツアー中にどうするか決めよう!」
『わぁああああああ!!!』
h「どうするか……やらないって決まる可能もあるけど(笑)」
『えええええええええ!!!』
h「いやね、このツアーもね、そういうこと(30年)も踏まえてやってるのよ」
k「だから、弾いたことない曲ばっかなの?」
h「そう」
k「『コレで合ってるんかなぁ?』って思うの、ある(笑)リハの時も最初、わかってなかったやろ(笑)今でもタブ見とる」
h「(笑)けど、僕も『アイムソのここ、これでええのかな?』と毎回思いながら弾いとる(笑)」
yukihiroさんはいつもと同じくスティック回し、静かに聞きながらスネアのチューニングをいじる。
h「これがみんなへの思いです。ありがとう」
【ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE】
ハイハットのOPEN音がとても澄んでいて綺麗で大好き病になる。
ラスト、yukihiroさんはドラムの後ろの台(LE-CIELのお写真で寝そべっていたところ)に俊敏に立ち、四方へお辞儀、ラストはお手手あげてはける。
まるでACIDのラストみたい。
下へおりる階段に待機しているスタッフさんと拳ゴツンのお疲れ様のサイン。
yukihiroさんのドラミングはキレキレで気迫こもってて、泣いてしまった。
皇帝ヘアをしていると2日間ということも相まって《魅せるドラム》のように感じてしまうところもあるけれど、1本しばりのポニテだと気迫とオトコっぽさと真っ直ぐさを感じてしまった。
吠えるし、左手でシンバル叩いた後に反動も兼ねてスティックの先端が上を向いて次の流れに繋がったり、大きく振りかぶるようにシンバル叩いたり。
音色は高さと低さの落差がある今回がとても好み。
これが30年、今でも第一線でドラムを叩いている人の音なんだ、と胸に込み上げる。
明日も楽しみだ。